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01/28/2006

家族

○昨日までおやじギャグでもウケていた娘が俺を遠い眼で見る (新井蜜)
○「新井家」は当分消えず残るだろう親父の墓の石の上には (新井蜜)
○お互いを愛人と呼ぶゲームして繋ぎ止めてる一家の離散 (新井蜜)
○「波平さん!」「舟!」いつまでも見つめ合う銀座通りのガス燈の下 (新井蜜)

△妻と母犬猿の仲と思ったが俺の批判は手を組んでする (新井蜜)
△愛あればほかになんにもいらないと言ってたきみはアルバムの中 (新井蜜)
△引力がなければどこかへ飛んで行く俺を地面にとどめる家族 (新井蜜)

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